セキュリティ対策ソフト「アバストセキュリティ」利用時の注意事項

セキュリティ対策ソフト「アバストセキュリティ」がインストールされている端末を、本学のネットワーク(*1)に
接続すると、セキュリティシステムによって通信がブロックされることがあります。
これは、「アバストセキュリティ」の“Wi-Fiの検査”という機能(*2)が作動するとその挙動によって、本学の
セキュリティシステムが、不正な通信と検知してしまうためです。

Windows版では、“Wi-Fiの検査”は手動により作動しますが、MacOS版では、その初期設定が「自動」となって
いるため注意が必要です。MacOS版をご利用の方は、ネットワークに接続する前に、手順に従い設定変更(*3)を
お願いいたします。Windows版をご利用の方は、“Wi-Fiの検査”を作動させないように注意してください。

*1:対象となるネットワークはこちらの「■利用できる場所>東大阪キャンパス」をご覧ください。
*2:アバストセキュリティの“Wi-Fiの検査”についてはこちら
*3:詳細、設定変更の手順はこちら

なお、通信がブロックされる状態は、約3時間後に自動解除されます。お急ぎであれば手動で解除しますので
表示された画面に従い、ご利用端末のIPアドレスをKUDOSまでお知らせください。


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