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KINDAI AVDは
Accops(予約管理)と AVD(Microsoft社 Azure Virtual Desktop)で構成される仮想デスクトップシステムです。
●本学仕様の環境:
授業や課題に必要なソフトウェアや設定があらかじめ備わっているので、 追加のインストールが不要です。
●遠隔アクセス:
専用の教室や特定のパソコンが不要で、どこからでも自分のパソコン(WindowsやMac)からインターネット経由で接続でき、 大学と同じ環境を自宅学習や課題学習で利用できます。
●複数OSに対応:
WindowsやLinuxなど、利用目的に応じたOS(オペレーティングシステム)を選べます。
●セキュリティ:
データはクラウド上で管理されるため、 自分のデバイスにデータを保存する必要がなく、安全に利用できます。

はじめよう ▼

▼【アプリのインストール】

KINDAI AVDへ接続するためのデスクトップアプリをインストールしてください。

インストール手順はこちら 、または下記動画をご参照ください。

※KINDAI AVDへの接続はブラウザでも可能ですが、一部のデバイスが認識されないなど制限があるため、デスクトップアプリでの接続を推奨します。

YouTube Video 1
Windows編(Remote Desktop App)
YouTube Video 2
Mac編(Windows App)

▼【教員のLinux環境利用】

教員がLinuxを利用する場合、事前申請が必要です。
K-SHAREADのワークフロー「KUDOS 汎用申請書」にて、「A074_仮想デスクトップ環境利用申請書」に必要項目を記載の上、申請していただくことで利用可能です。
ご本人から申請していただくか、または所管の学生センターへ氏名、KINDAI ID(6桁の英数字)、利用する授業コード、利用期間をご提示ください。
※申請日から使用開始まで、最低5日間(休日は除く)を要するため、余裕を持って申請してください。
なお、TAの方が自由利用環境を予約して利用する場合は、ご自身のKINDAI IDで利用が可能です。

▼【TA・外部講師の利用】

TAおよび外部講師が、授業でKINDAI AVDを利用する場合、事前申請が必要です。
K-SHAREADのワークフロー「KUDOS 汎用申請書」にて、「A074_仮想デスクトップ環境利用申請書」に必要項目を記載の上、申請していただくことで利用可能です。
担当教員から申請していただくか、または所管の学生センターへTAおよび外部講師の氏名、KINDAI ID(教職員の場合は「6桁の英数字」、TAの場合は「10桁+アルファベット」、外部講師の場合は「8桁の英数字」)、利用する授業コード、利用期間をご提示ください。
※申請日から使用開始まで、最低5日間(休日は除く)を要するため、余裕を持って申請してください。


利用対象者

● 東大阪キャンパス(通信教育部を除く)、奈良キャンパス、大阪狭山キャンパス(奈良病院含む)、
和歌山キャンパス、広島キャンパス、福岡キャンパスの教員、学生
● 学部・学科に属さない、研究所や農場・水産場、メディカルセンターなどの教員

利用環境

    KINDAI AVDに接続可能な端末はWindows/Mac/iPadになります。

環境一覧

    KINDAI AVDで利用できる環境は以下となります。 KINDAI AVD環境の種類

ソフトウェア一覧

KINDAI AVD環境のインストールアプリは、こちらをご確認ください。
※KINDAI AVDでは、Microsoft Outlookは利用できません。
近大メールを利用する場合は、ブラウザで利用してください。
Microsoft Outlookを使用したい場合は、KINDAI AVDでは利用せず、ご自身の端末でご利用ください。

利用可能なデバイス

    KINDAI AVDで利用できる環境は以下となります。 KINDAI AVD環境の種類 ※プリンターのリダイレクトについて、macOSアプリでは、既定でPublisher Imagesetterのプリンタードライバーがサポートされます。  このアプリでは、ネイティブのプリンタードライバーはサポートされません。

使ってみよう

【授業で使う】

【自由利用で使う】

accopsの説明画像

注意事項▼ Icon

困ったときは ▼