「*.kindai.ac.jp」ドメインのパブリックサーバ証明書を発行できるUPKI電子証明書発行サービスについて、
2018年に第1次~第3次アップデートが予定されております。
第1次と第2次アップデートは既に完了しておりますが、本学ユーザへの影響はほとんどありません。
ただし、第3次アップデートでは「主体者DNの制限緩和」が実装され、tsv作成方法が少し変わるため
お知らせいたします。下記2点、変更となります。
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・STが使用可能になります。
ただしSTは都道府県名を用いることとします。いくつかの表記パターンにマッチする必要があります。
表記パターンはこちら →
https://meatwiki.nii.ac.jp/confluence/pages/viewpage.action?pageId=29235860
例:東京の場合
tokyo
tokyo pref.
tokyo to
等
・Lの値としてこれまでは Academe を指定していましたが、この制限は廃止となります。市町村名を入れてください。
こちらは表記パターンにマッチする必要はありません。
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現在ご利用いただいている発行済みの証明書はすべて、有効期限までご利用いただけます。
これまでは、証明書の更新時期がきたときに、(同じ主体者DNを使用する場合は)更新申請を実施いただいておりましたが、
7月9日以降は、主体者DNの仕様が変更となりますので、新規発行申請にて証明書を取得し、既存のものと置き換えてください。
■UPKI電子証明書発行サービス 2018アップデート情報
https://certs.nii.ac.jp/upki_update_2018/