【USBメモリ等を経由して感染するウイルス対策について】

【概要】
   昨今、USBメモリ・USBハードディスク・CD-R等の外部記録媒体を経由して感染する
  ウイルスが流行しています。このウイルスには多くの種類が存在しますが、外部記
  録媒体をパソコンへ差し込んだ際に自動で起動するWindowsの仕組みを利用したもの
  が主です。感染する契機はこの仕組みによるもので、この動作を禁止することにより、
  外部記録媒体を経由するウイルスの汎用的な対策になりますので、その方法を下記に記します。
   2009年1月26日に周知しました『USBメモリ等を経由して感染する「W32.Downadup」ウイ
  ルスについて』に記載した対策に加え、本対策を行い、他種USBメモリ感染ウイルスに
  対しても対処をご実施頂きますようよろしくお願い致します。
【USBメモリ等を経由するウイルスに感染した際の症状】
 一般的に、下記のような症状が発生します。
 ・PCの動作が遅くなる
 ・インターネットの接続速度が遅くなる
 ・ネットワークプリンタを用いた印刷ができなくなる
 ・ネットワークドライブへのアクセスができなくなる
【感染確認・駆除・予防方法】
  こちらから「USBメモリ等を経由して感染するウイルスの汎用対策マニュアル」を
 ダウンロードできます。ご参考の上、対策を実施してください。
【注意事項】
 ウイルス対策案は順次変わる可能性があります。
 変更の際はKUDOSホームページ(http://www.kudos.kindai.ac.jp)にてお知らせしますので
 定期的にチェックいただきますようお願い致します。
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