KUDOS(キューダス) -近畿大学 情報処理教育棟-

共通認証対応のWebサービス一覧ページ

共通認証対応のWebサービス一覧ページ

 近畿大学では、共通認証を採用しています。
共通認証とは、ユーザーID・パスワードを各システム間で連携させる仕組みで、1つのサービスにログインすれば他のサービスでのログインが不要となるシングルサインオン(SSO)と、セキュリティを向上させる2段階認証/FIDO認証に対応しています。

共通認証対応のWebサービス一覧共通認証のユーザー認証方式

共通認証対応のWebサービス一覧
Gmailを利用した「@kindai.ac.jp」のメールサービスです。



メディア授業で利用している学習管理システムです。 KindaiMail にログインしたあと、画面右上の「 Google アプリ」からアクセスしてください。
利用方法の案内 
メディア授業で利用しているビデオ会議システムです。



利用方法の案内 
学生と教員のコミュニケーションツールとしてSlack(全学用Slackワークスペース)が利用できます。

利用方法の案内 
情報リテラシーを学べる
e-Learningサービスです。
授業で使用します。

予約・取寄せや貸出延長、相互利用など各種図書館サービスが利用できます。

サービスの案内 
近畿大学で契約中の各種データベースを学外から利用できます。


サービスの案内 
全国のコンビニエンスストア(セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン[50音順])で各種証明書を発行するサービスです。
サービスの案内 
東大阪・奈良・和歌山キャンパスに在籍の学生向け健康管理システムです。


KICSオンデマンド授業専用の動画配信システムです。KICSオンデマンド授業履修者のみログイン可能です。

学生や教職員の身分を確認し、学生割引の認証手続きを行います。
Apple製品やApple Musicを学生割引で利用できます。
UNiDAYS 登録手段 
学生の就職活動を支援するための
「就職支援システム」です。



情報倫理を無償で学習できるe-Learningサービスです。


eduroamにおいて、強固なプライバシーを確保するための「仮名アカウント」発行サービスです。

サービスの案内
24時間いつでも、スマホやパソコンで図書を借りて読むことができます。

サービスの案内
24時間「いつでも」「どこでも」読書できる電子図書館サービスです。


サービスの案内
学術書籍に特化した電子書籍配信サービスです。

※学内からの利用はログイン不要

サービスの案内
国立情報学研究所(NII)が提供する学術情報検索サービスです。文献情報、研究データ、プロジェクト情報など、様々な学術情報の横断検索が可能です。
サービスの案内
国立情報学研究所(NII)が国内の大学等教育機関に対して、安定的・継続的に電子ジャーナル等の学術コンテンツを提供するものです。
(本文の利用は大学が契約しているもののみとなります。)
サービスの案内
日経BP社の電子ジャーナル記事配信サービスです。

※学内からの利用はログイン不要


サービスの案内
大学オンライン授業用番組ライブラリーは、NHKの動画コンテンツを授業や研究活動の教材・資料として視聴できるサービスです。


サービスの案内
大学・研究機関で共創する産学官連携のためのデータプラットフォームです。


サービスの案内
医学専門雑誌・書籍の電子配信サービスです。



サービスの案内
パスワード変更、Kindai Mailのエイリアス追加・変更、パスワードリセットの設定ができます。
毎週月曜日00:00~04:00はメンテナンスのため設定変更できません。

利用マニュアル
2段階認証をオンにすると、IDとパスワードに加えて確認コードが必要となり、セキュリティを強化できます。
設定済みの方は、登録メールアドレスや確認コード受け取り方法の変更ができます。
同じブラウザ上で使用するユーザIDを切り替えたい場合は、ログイン済みのサービスからログアウトし、さらに共通認証からログアウトした後、改めてログインしてください。


「学認(GakuNin)」対応サービス(学認とは?

共通認証のユーザー認証方式

共通認証には、3つのユーザー認証方式があります。
2段階認証の設定/FIDO認証の設定は、それぞれの認証名をクリックして各案内ページをご覧ください。

●パスワード認証 ~セキュリティレベル(低)

1つの認証要素、パスワード(本人だけが知る知識情報)だけでユーザーを認証する古くからの方式です。
ショルダーハッキングやブルートフォース攻撃などにより、自分になりすまして不正にログインされてしまう
リスクがあります。また、複雑なパスワードを記憶する必要があり、忘れた場合の再発行手続きが面倒
といったデメリットもあります。
※IDとパスワードの正しい組み合わせさえ入力すれば、ユーザー認証されてしまいますので、推察されやすい
 安易なパスワードを設定したり、同じパスワードを本学以外のWebサイトで使い回したりしないでください。
※共通認証に対応していないWebサービスでは、パスワード認証方式となってしまいますので、今後も
 共通認証対応のWebサービスを拡充します。

2段階認証(+MFA:Multi-Factor Authentication) ~セキュリティレベル(中)

MFAとは、2つ以上の認証要素を組みあわせて、ユーザーを認証する方式です。
2つの認証要素、パスワードと確認コード(本人だけが持つ所持情報)でユーザー認証を2段階でおこないます。
パスワードを知られても、30秒毎に生成される確認コードも必要となるので、不正ログイン防止に効果のある
手段です。ただし、フィッシング詐欺には対応できず、ユーザー自身が偽サイトに認証情報を入力してしまうと
不正ログインされるリスクがあるとされてるため、セキュリティレベル(中)としています。
※将来廃止予定ですが、今はフィーチャーフォン(ガラケー)をお使いの方のために、メールで確認コードを
 受取る方法を用意しています。メールで受け取った確認コードは、本人だけが持つ所持情報とは
 言えないので、2つ目の認証要素となりません。スマホアプリで確認コードを受取る方法
 (本人だけが持つスマホに確認コードを表示)を強く推奨しています。

FIDO認証(+生体認証) ~セキュリティレベル(高)

予め登録したFIDO認証デバイス(自分の端末)にて、指紋や顔(生体情報)などで本人確認できれば、
共通認証対応のWebサービスを利用できるようになります。
FIDO認証は、漏洩リスクの高いパスワードを必要とせず、ユーザーが所持するデバイスにのみ認証情報を
保持しており、その認証情報を利用する際に生体情報を使用することができるため、 簡単・安全で
堅牢性の高いユーザー認証方式とされています。
FIDO認証の技術仕様は、非営利団体であるFIDOアライアンスにより標準仕様として取りまとめを行い、
公開されています。
※「FIDO」は、FIDO Allianceの商標または登録商標です。FIDOアライアンスのFAQのページはこちら