教員向けWindows OS利用マニュアル(KMS認証)

本学の教員は、大学資産のパソコンにおいて、WindowsOSのアップデートを利用できます。
はじめて利用する場合は、「教員向けMicrosoftソフトウェア利用について」を必ずご確認ください。

■利用の流れ
事前準備

事前準備
 

アップグレード

アップグレード
 

アクティベーション(ライセンス認証)

アクティベーション
(ライセンス認証)

■ライセンス認証について(KMS認証方式)

利用するパソコンは学内からKMS認証方式で認証するため、大学のネットワークに接続している必要があります。
KMS認証とは、学内のPCにインストールされたWindows OSがマイクロソフトに対して認証を行うことです。新規インストール後、30日間は認証しなくても通常利用でき、認証した場合はライセンスの有効期間(180日間)が設定されます。その後はバックグラウンドで30日に1回、自動で認証を行います。
KMS認証は学内ネットワークからのみ可能で、学外からはできません。認証成功後、180日間認証しなくてもあと30日間は通常利用できますが、それ以降については 通知モードに移行します。


KMS認証

ライセンス認証の状態と機能制限について

猶予期間 通常通り利用できます。
ライセンス認証有効期間 通常通り利用できます。
通知モード 猶予期間内にライセンス認証が行われなかった場合には、認証が正常に終了するまで通知モードになり、アラートが継続的に表示されます。


事前準備

■事前確認

OSのアップグレード後には様々な問題が発生することもあります。
アップグレード作業は必ず自己責任において行ってください。

以下の項目を確認して頂き、事前準備を行ってください。

  • OSは上書きされていきますので、個人の大切なデータなどは必ず事前にバックアップを取得してください。
  • アップグレードを行うWindowsの最低動作環境に対して不足がないかの確認を必ず行ってください。
  • 使用されているデバイスや周辺機器(プリンター等)、使用されているソフトウェアがアップグレードするWindows OSに対応していない場合があります。事前にメーカーのホームページ等を確認し、対策が必要な際はメーカーごとの指示に従ってください。
  • OSをアップグレードすることで、端末がメーカーの補償対象外になる場合がありますので、事前にメーカー等に確認してください。
  • この先の手順で、Windows 7からのアップグレードの場合は、インストールディスクを作成する必要があります。空のDVDメディアをご用意ください。Windows 8以降のOSからのアップグレードの場合は、OSの機能でISOファイルをそのままご利用いただくことができます。


目次
・インストールファイルのダウンロード
・アップグレード
 -インストールメディアの作成<
 -OSのアップグレード
 -アクティベーション(ライセンス認証)

■インストールファイルのダウンロード

こちらの申請Webフォームより申請を行い、管理者からのメールを受信してください。
(申請後、3営業日以内にメールが送付されます。長期休暇中の場合は、長期休暇明けに送付されます。)
管理者より通知されたID・パスワードでダウンロードセンターにログインしてください。
ダウンロードセンター(ブラウザでアクセスしてください)

ダウンロードセンターURL
https://kindaihigashiosaka.sharepoint.com/sites/Downloadcenter/Shared%20Documents/Download

管理者より通知されたID・パスワードを入力し、
[サインイン] ボタンを押下します。
※右図のような画面が表示されましたら、
「個人のアカウント」を選択してください。
■ファイルのダウンロード

サインイン後に目的のファイルをダウンロードします。
ISOイメージファイル名
「WindowsXX_Enterprise_XXbit_XXX_XXXXX」または「WindowsXX_Professional_XXbit_XXX_XXXXX」
※ファイルサイズが大きいので、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
バッチファイル名
「WindowsXX Enterprise KMS Activation Key」または「WindowsXX Professional KMS Activation Key」

ダウンロードセンターにログインすると右記の画面が表示されます。「WindowsOS」フォルダを選択してください。
「WindowsOS」フォルダを選択後、右記の画面が表示されますので、利用したいバージョンを選択してください。
選択したフォルダには、ISOイメージファイルとアクティベーションキーを設定するバッチファイルがあります。ISOイメージファイルを1つ、該当するバッチファイルを1つダウンロードしてください。
※バッチファイルはOSのアップグレード後に利用します。USBメモリ等の外部メディアにコピーを保存してください。


※なお、バッチファイルはOSのインストール後、必ずCドライブ(デスクトップ等)上で実行してください。



アップグレード

以下の手順はWindows 7から Windows 10へのアップグレード手順の一例です。
実際のアップグレード作業は、アップデート前後のOSやご利用の端末の環境によって異なります。
アップグレード作業は必ず自己責任において行ってください。

■インストールメディアの作成

ダウンロードしたISOイメージファイルをDVDディスクに書き込み、インストールディスクを作成します。

  • ダウンロードしたISOイメージファイルを右クリックし、「プログラムから開く」→「Windows ディスクイメージ書き込みツール」を選択し、書き込みツールを起動します。
  • 「Windowsディスクイメージ書き込みツール」が起動します。書き込み用ドライブを選択し、ドライブにDVDメディアを挿入後、「書き込み」ボタンをクリックします。
  • ディスクへの書き込みが完了したら、「閉じる」ボタンをクリックし、ツールを終了します。

■OSのアップグレード

前項で作成したDVDをPCに挿入し、setup.exeの実行を選択します。
ユーザーアカウント制御の画面になりますので「はい」を選択します。
「更新プログラムをダウンロードしてインストールする」にチェックが入っていることを確認し「次へ」を選択します。
インターネットに接続されていない場合は、更新プログラムが取得されませんので「今は実行しない」を選択します。
ライセンス条項画面が表示されますので内容を確認します。ライセンス条項についての内容を確認し問題がなければ「同意する」を選択します。
新プログラムのダウンロード後、準備完了画面となりますので、「インストール」を選択します。インストール開始後は数回自動で再起動されますので、そのままお待ちください。
「Windows10にようこそ!」の画面が表示されたら「次へ」で進みます。
簡単設定の詳細が表示されており、確認後、
「簡単設定を使う」を選択して次へ進みます。
設定のカスタマイズを選択して詳細な設定を行うことも出来ます。
Cortanaについての説明がありますので「Cortanaを使う」を選択し、次に進みます。
使用しない場合は「今は実行しない」を選択します。
新しいアプリの解説があります。「次へ」で先に進めることが出来ます。

「更新が完了しました」「すべてのファイルはそのままの場所にあります」「新しい機能が追加されました」「さあ始めましょう」と順次表示後にデスクトップ画面が表示されます。
以上でWindows10のアップグレードインストールが完了となります。
※引き続きWindows OSのアクティベーション(認証手続き)を実施します。

アクティベーション(ライセンス認証)

Windows OSのアクティベーションが完了するとOSのアップグレードは完了です。

事前準備でダウンロードしたバッチファイルを、アップグレード後にOSのCドライブ内に移動させます。(Cドライブ内であればフォルダは問いません)
移動後、バッチファイルを右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。
ユーザーアカウント制御が表示されるので
[はい]をクリックしてください。
表示される画面を確認し、アクティベーションが成功したか確認し、[OK]をクリックしてください。

確認項目
[名前]
アップグレードしたエディションの表示になっていること。
[ライセンスの状態]
“ライセンスされています”と表示されること。
※アクティベーションに成功した場合は、バッチファイルは削除して問題ありません。